こちらの記事では、Googleアナリティクスの集客→チャネルから確認できる4つの用語について、解説していきます。
チャネルとは、どういった媒体（ほかのサイトやSNSなど）から自社サイトを見に来ているのかがわかる項目となります。
自社のサイトに来る前にどういった媒体を見てからサイトへきているのかを知りたい方は是非こちらのチャネルの項目を確認してみてください！
Organic search
Organic searchは、自然検索されたときにカウントされる項目です。いわゆるGoogleやYahooなどの検索エンジンからのサイトへの流入（訪問）を確認できます。
Direct
Directは、他のサイトを経由せずに直接流入が確認できる項目です。URLを直接入力した際だけではなく、ブックマーク・メール・QRコードからの訪問も直接流入にカウントされます。
Referral
Referralは、自社サイト以外のサイトからの流入が確認できる項目です。基本的にはリンク（URLなど）を貼ったサイトから自社サイトを見に来る訪問者の件数などを確認できます。求人広告や宣伝広告などでサイトのリンクを貼ると興味のある人が自社サイトにとんできてくれるイメージです。
Social
Socialは、ソーシャルメディアからの流入が確認できる項目です。代表的な媒体はFacebookやTwitterなどですが、その他にもさまざまなソーシャルメディアがあります。また多くのソーシャルメディアをGoogleアナリティクスが自動的に分類してくれます。
すべてが正確な数値とは限らない！
上記に表示した4つの項目を分類してくれるのがGoogleアナリティクスです。しかし、最後にお伝えしておきたいのは、すべての数値が100％正確な数字ではないということです。
あくまで経営課題を改善するための参考に活用するモノではありますが、Googleアナリティクスの分析結果から統計を把握して、対策を練ることは無駄にはならないと思います！ぜひ試してみてください！
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